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筋トレの食事ってコンビニにすると効率が良いって知ってた?

筋トレで気になるのが食事ではないでしょうか。
食事はしないわけにはいきませんし、かと言って栄養がないものばかり食べていると、筋トレの効果が半減してしまう可能性もあります。
今回は筋トレの食事について考えるとともに、コンビニの食事で効率よく筋トレを成功させることができる理由をお伝えしていきたいと思います。

はじめに

まずは筋トレ中の食事について書いていきたいと思いますが、結論から言うと筋トレの目標によって食事は変わります
目標と言っているのは「身体を大きくしたい」、「引き締めたい」といったことです。

具体的には、
『身体を大きくするために脂肪は気にせず、カロリー多めの食事』
であったり、
『筋肉量を落とさず、脂肪を減らしていくために野菜多めの食事』
ということです。

上記の例の場合、食事メニューはまったく違うものになります。
しかし、基本的にはたんぱく質を体重の2倍(グラム)摂る必要がありますので、この記事ではそのたんぱく質を維持するためにはコンビニが適しているという点について紹介していきたいと思います。

なぜコンビニの食事が良いのか

コンビニと言えば、どちらかというと脂質が多かったりと、筋トレには適してないような気がしますよね。
ところが、最近では糖質制限ダイエットが流行しているため、コンビニでは低糖質の食べ物が販売されています。
これが筋トレ中の食事として実に優れてるんです!

では、どんなところが筋トレにメリットがあるのかを、実際にたちんも利用しているコンビニの商品と合わせて紹介したいと思います。

ローソンのブランブレッド

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まずは栄養成分から見ていきましょう。

【栄養成分】
熱量:210kcal
たんぱく質:21.6g
脂質:6.4g
糖質:7.6g
食物繊維:17.8g
ナトリウム:299mg

見てください、このたんぱく質!!
21gは脅威的ですね!
一般的なパンは8gくらいですし、さらに低糖質&脂質で筋トレの食事としてカナリ適しています。

たちん的なデメリットもお伝えしておきますと・・・
①値段が高い
②売っているところが少ない
③味があまりしない
が個人的に感じるところです。

①については気にされない方もいらっしゃるかもしれませんが、②は困りますよね。
ですが、たちんはローソンでアルバイトをしていたことがあるのですが、お客様から希望があれば取り寄せ&取り置きも可能でした。
お近くの店舗で見当たらなければ店員さんに伝えてみるのが良いと思います。

最後の③ですが、これはデメリットをメリットに変える方法をたちんは編み出しました。
それが、チーズをはさむことです!
チーズをはさむことで美味しくなり、さらに、チーズはたんぱく質が多い食品ですので合わせて食べることにより、効率良く筋肉をつけることができます
ぜひ試してみてください。

ファミリーマートのRIZAPコラボパン

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同じく栄養成分から紹介しましょう。

【栄養成分】
熱量:115kcal
たんぱく質:7.4g
脂質:4.3g
糖質:14.2g
食物繊維:1.5g
ナトリウム:129mg

2016年11月22日(火)からファミリーマートと「結果にコミットする」で有名なRIZAP(ライザップ)のコラボ商品が販売されました!
上で紹介したローソンのブランブレッドに比べるとたんぱく質の数値的には低いですが、ブランブレッドで挙げたデメリットは全て解消されています!

値段も税込み110円で気軽にお試しできる価格ですし、絶賛コラボ中でほとんどの店舗に置いてあります。
また、パン以外にデザートもあり、筋トレ中に甘いものが食べたくなった時の食事としては最高のパートナーですね。

また、このライザップパンの一番の特徴は食べやすさでしょう。
パサパサ感がなく、甘みと噛み応えのある食感で、ローソンのブランパンが苦手だった人にはおすすめの商品だと思います。

まとめ

今回紹介したように、筋トレ中のたんぱく質を維持するにはコンビニが最適です。
前回の記事でも書いたように筋トレ後の食事はタイミングが重要になります。
コンビニならどこにでもありますので、ゴールデンタイムを逃すことなく、食事できるのもメリットです。

このブログでは今後も筋トレ中の食事におすすめの商品を紹介していきますので、ぜひチェックしてください。

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