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腹筋でダイエット効果は得られない?意味がない方法とはサヨナラしよう

ダイエットの定番と言えば腹筋じゃないでしょうか。
けど、腹筋って結構キツくて毎日続けるのもツラいですし、逆に毎日やってる方は効果って出てますか・・・?

もしかしたら今読んでいるアナタも勘違いしてしまっているかもしれない落とし穴と、たちんオススメのお腹を細くする方法をご紹介します。

「腹筋は痩せる」という多くの人の勘違い

ついつい食べ過ぎてしまった次の日は、後悔の念からか、腹筋をしてみたりしませんか?
ドラマや漫画でも、頭にタオルを巻いて、休日にお父さんが腹筋をしているシーンが観られます。
こんな風に "とりあえず腹筋する" といった考えが世間では一般的となっています。
しかし、本当に腹筋は効果があるのでしょうか。

簡単に消費カロリーから見ていきましょう。

運動名 消費カロリー
ウォーキング(時速4km) 1km:41.84kcal
ジョギング(時速8km) 1km:54.60kcal
自転車(時速20km) 1km:25.35kcal
腹筋 74回:41.44kcal

カラダカラ』さんのサイトを参考にさせていただきました。

腹筋を74回するの1km歩くのがほとんど同じ消費カロリーです。
ちなみに1kmは新宿駅から西新宿駅までの距離で、時間にして13分です。
多くの方はウォーキングを選ぶのではないでしょうか。
やってみるとわかりますが、腹筋74回は結構キツいです・・・

どうしてみんなツラい腹筋を選ぶの?Mなの?

消費カロリーのことを知ってしまったら、もう腹筋をすることなんて頭から消えてしまっていると思いますよね笑
では、どうして腹筋をしようと思ったのでしょうか。
「太ったからに決まってるだろ!」と言われてしまうと思いますが、じゃあ、具体的にどこが太ったのでしょう?

こんな調査結果があります。

気になる「部分太り」ランキング

順位 部分
第1位 お腹(35.6%)
第2位 太もも(28.5%)
第3位 顔(13.9%)
第4位 二の腕(7.6%)
第5位 ヒップ(6.3%)

マイナビ』さんのサイトを参考にさせていただきました。

ランキングの順位でもわかるように、お腹のお肉が気になる人が多いんです。
これが腹筋をしたくなってしまう理由ではないでしょうか。
また、腹筋はキツいですし、それゆえに達成感を味わってしまい、ダイエットをしていると錯覚しているのもあると思います。

腹筋を鍛えたいのか、お腹を細くしたいのか

いろいろ書いてきましたが、腹筋はもちろん素晴らしい運動の一つであり、することに越したことはありません。
しかし、この記事を読んでくださっている方の多くが「お腹を細くしたい」という意味ならば、もっと簡単な方法がありますよって話です。

もうお分かりの通り、ウォーキングの方が脂肪燃焼効果が高いです。
ウォーキングは有酸素運動と呼ばれ、他にも挙げたジョギングや自転車も含まれます。

筋トレなどは瞬発力を必要としますので、脂肪より筋肉(グリコーゲン)を多く使いますが、有酸素運動は負荷が軽いので脂肪を使ってエネルギーにしているんです。
なので、お腹を細くするならば、腹筋よりウォーキングなどの有酸素運動の方がオススメと言えます。

もっと意味があるダイエットにするための方法

たちんはパーソナルトレーナーに「筋トレやダイエットなどの運動は科学だ」と言われました。
ムキムキなスポーツマンが「脳筋」(脳みそまで筋肉でできている、といった意味)などと皮肉を言われることもありますが、今ではスポーツマンこそ頭を使って運動しています。
どうしたら更に筋肉をつけることができるのか、もっと効果を上げるためにはどうしたら良いのか・・・
と、日々考えながらトレーニングを行っています。

ダイエットにももちろん同じことが言えます。
脂肪を燃焼させるのに有酸素運動が適しているとわかったのなら、その効果をさらに引き上げられないかと考えるんです!
そして、その方法はもちろんあります!

たちんがオススメするのはヘルシア緑茶を飲んで有酸素運動をすることです。
他にもいろんなサプリメントはありますが、身近なスーパーで手に入れることもできますし、何より国からトクホの認定を受けているので安心して手を出せるのではないでしょうか。

よく「ヘルシア緑茶を飲むだけで痩せる」というのを聞きますが、ヘルシア緑茶の効果は脂肪燃焼の促進です。
飲んだら運動し、その運動で消費される脂肪の量を増やしていくことがベストな使い方と言えます。

たちん的なデメリットは、値段がちょっと高いことです・・・
あと、味も少し独特な感じがありますので、苦手な人もいるかもしれません。
たちんは緑茶より、ヘルシアウォーターの方がスポーツドリンクに似た味で好きですね!

まとめ

腹筋以外の痩せ方も、闇雲に気になる部分の運動をするのではなく、調べたりジムの人に聞いたりするのが良いと思います。

ダイエットの考えも時代とともに進化していますので、前まで言われていたことよりも効果的な方法が出ている可能性があります。
このブログでも最新情報はどんどん紹介していきたいと思いますので、ぜひチェックしてみてください!

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